創薬スタートアップの上場の実際の実務について、Chordia TherapeuticsのCSOである森下大輔氏をお招きし、そのご苦労と実務を経験されたお立場からのコメントをいただきつつ、あるべき行動について考えてまいります。
登壇者
【モデレータ】
内閣府バイオエコノミー戦略有識者
ライフサイエンスインキュベーション協議会主催
弁護士 吉澤尚
(略歴)
一橋大学 法学部卒業 、2002年 現西村あさひ法律事務所入所、Haas School of Business UC Berkeley Executive Program “Business Excellence” プログラム修了、 MITやStanfordのAIやmachine learning のプログラム修了、2019年 ヘルスケア・ライフサイエンス分野ではHarvard の; The FDA and Prescription Drugs: Current Controversies in Context や Georgia Techの”Healthcare Informatics on FHIR” 等のプログラム修了。
【登壇者】
Chordia Therapeutics 株式会社
Chief Scientific Officer
森下 大輔 氏
(略歴)
Chordia Therapeuticsの共同創業者であり、2019年10月にCSOに就任、現在に至る。Chordia入社以前は、武田薬品工業で約10年に渡り癌領域における研究に従事し、特に癌に関係するRNA Networkの研究領域に深い専門性を有する。CTX-177の創生を総責任者として完遂し、またこの間の産官学連携を牽引し高い成果を上げたことによって、京都大学准教授、熊本大学非常勤教授、及び名古屋市立大学非常准教授に招聘されている。東京大学大学院にて博士課程修了。
主催
JST共創の場(国立循環器病研究センター拠点)、ライフサイエンスインキュベーション協議会、BiocK、Greater Tokyo Bio Community
お問い合わせ先
03-6281-8461