創薬研究は低分子医薬を超えて、多様な創薬モダリティへと拡大しています。抗体医薬、抗体薬物複合体(ADC)、核酸医薬、ペプチド、さらには細胞治療に至るまで、創薬モダリティごとに求められるデータの種類や管理方法、安全性評価は大きく異なります。これら次世代モダリティの研究を成功に導くには、最新のAI技術やデータベースを活用した候補分子探索、統合的な研究データ管理、非臨床から臨床までの一貫した安全性評価システムが不可欠です。
本セミナーでは、東京科学大学の大上 雅史先生をお招きし、次世代モダリティ研究技術についてご講演いただきます。 また、弊社アプリケーションサイエンティストから、各創薬モダリティに対応した研究支援ソフトウェアの最新事例をご紹介します。 創薬の未来を切り拓く多様な創薬モダリティと、それを支えるDXの可能性について議論する場として、広く研究者・企業の皆様にご参加いただければ幸いです。
創薬研究支援システムの最新情報をご提供いたしますので、是非とも多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
~ライブデモンストレーション~
本セミナー終了後、ここで紹介するBeacon、DISGENET、MOE、 SafetyVista、 CDD Vault のデモを行います。実際のソフトウェアの画面をご覧いただきながら、各製品担当者がご説明いたしますので、 ソフトウェアの操作性や講演内で触れられなかった機能など、詳しく知りたいという方はぜひご参加ください。
・同業他社の方のご参加はご遠慮ください。
プログラム
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主催
株式会社モルシス