再生・細胞医療・遺伝子治療の研究が進む中で、社会との関係性や倫理的な視点がますます重要になっています。本研修会では、再生・細胞医療・遺伝子治療の研究に携わる研究者と、倫理・社会共創分野の専門家・支援者が集い、制度や患者・市民参画、社会受容などをめぐる課題を共有しながら、「倫理・社会共創とは何か」を改めて学び、考える場をつくります。
申込締切
参加費:無料 定員:100名(現地)、500名(WEB) ※いずれも先着順
申込締め切り:2026年1月6日(火)
プログラム
13:30~ 開会あいさつ「AMED C課題: 倫理・社会共創支援の活用法」
13:40~ 「倫理・社会共創に関する概念・用語の概説」
13:55~ 「再生医療等の実用化に向けて検討するべきロードマップと社会的価値の最大化~社会共創のあり方」
14:10~ 「ファーストペンギンとしてのがんに対する遺伝子治療PIの経験」
14:40~ 「再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム(再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題)について~患者・市民参画で考慮すべき事項を中心に~」
14:55~ 休憩
15:10~ パネルディスカッション 「再生・細胞医療・遺伝子治療研究と倫理・社会共創」
16:20~ 閉会あいさつ
参加費
無料
定員
100名(現地)、500名(WEB) ※いずれも先着順
主催
再生・細胞医療・遺伝子治療実現加速化プログラム 再生・細胞医療・遺伝子治療研究実用化支援課題 倫理・社会共創課題
お問い合わせ先
お問い合わせ先:再生医療研究者向け教育研修会 事務局(CSセンター内) ℡:075-241-9620