金沢大学先端科学・社会共創推進機構は「アカデミア研究の社会実装化セミナー」を開催しています。
医薬品、医療機器開発コストの上昇、開発期間の冗長化によって企業における開発能力が低下し、社会問題となっています。この問題の解決策の一つとしてアカデミアの研究力の活用が注目されています。すでに、 海外、特に米国ではアカデミアやベンチャー企業を起源とする新薬は半数以上を占め、基礎研究の成果を新薬開発に活かすシステムが構築されていますが、国内では未整備の状況です。アカデミアシーズの有効活用について、アカデミアと企業の両方の立場から検討し、企業連携を効率的に図ることができる体制をアカデミア内に構築する必要があります。この観点に立ち、研究成果を社会導出できる研究者を育成するために、医薬品、医療機器企業などから講師を派遣していただき、一連のセミナーを開催しています。
第14回アカデミア研究の社会実装化セミナー(11/17開催・PMDA)
【日時】2026年11月17日(火) 18:00~19:30
【開催場所】日本橋ライフサイエンスビル9階、913会議室(ZOOMハイブリッド開催)
【参加方法】申込み制
【演題】PMDAが行うRS戦略相談の活用について
【講師】 医薬品医療機器総合機構 新薬審査第二部
審査専門員 大東宣貴 先生
【講演内容】 PMDAの役割や、医薬品の承認審査における各担当領域の基本的な考え方を概説します。さらに、アカデミアの研究成果を社会実装につなげるため、レギュラトリーサイエンス戦略相談をはじめとするPMDA相談の活用方法を紹介するとともに、相談の際の留意点等を説明します。
参加費
無料
定員
現地先着40名、オンライン100名
主催
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構
お問い合わせ先
金沢大学 先端科学・社会共創推進機構 樋口明弘
E-mail:ahiguchi@staff.kanazawa-u.ac.jp


