神戸リサーチコンプレックス協議会(KRC)では「個別健康の最大化」をテーマに、持続的にヘルスケア分野のイノベーションを起こせる拠点の創出を目指しています。本イベントでは、令和3 年度におけるKRC協議会の活動内容や、そこから生まれた成果について報告するとともに、今後の活動計画や方向性についての発表を行います。
また、基調講演では京都大学の黒田先生をお招きし、SaMD、nonSaMDの開発上の課題や今後の展望などをお話しいただきます。
ZOOM&リアルのハイブリッド開催でフルオープンの形式で開催のため、多くの方にご参加いただければと思います。
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41160_ext_06_0日時: 2022年3月14日(月)15:00-17:30
開催形式:オンライン(ZOOMウェビナー)
※この度のCOVID-19感染拡大の状況を鑑み、完全オンラインによる実施に変更させていただきます。
リアル会場の設定はございません(2/28追記)
(外部サイトが開きます)
応募締め切り:2022年3月13日(日) ※コロナウィルスの感染状況次第でオンラインのみの開催になる可能性がございます。
プログラム
◆基調講演
「医療・健康ソフトウエアが拓く未来の医療への途 ーKAHSI Projectを交えてー」
京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 教授 黒田 知宏
◆年度報告
「健康関数事業の展開」
理化学研究所 生命機能科学研究センター チームリーダー 渡辺 恭良
「健康計測データ活用の現況」
神戸大学大学院 医学研究科 特命教授 榑林 陽一
「市民PHR基盤の現状と今後の展開」
兵庫県立大学 情報科学研究科 健康医療科学コース 教授 竹村 匡正
「産学官連携による健康事業創出に向けての取り組み」
株式会社COPELコンサルティング 代表取締役 小島 ゆかり
「リサコン発、ヘルスコンシェルジュ育成の未来像」
一般社団法人次世代健康社会・ヘルスケア推進協会 代表理事 八村 大輔
「神戸リサーチコンプレックス協議会の活動成果と今後の方向性について」
神戸市 医療産業都市部 科学技術担当部長 佐々木 裕未
参加費
無料
定員
300名