2025年9月24日(水)にライフサイエンスハブウエストとオンライン配信で「第22回デジタルヘルスセミナー」を開催しました。(主催:関西医薬品協会、LINK-J、大阪商工会議所 共催:関西健康・医療創生会議)
セミナーでは神戸大学分子フォトサイエンス研究センター・学術研究員/神戸大学名誉教授 田中 成典 氏から「インシリコ創薬:その基礎と実例」について、アステラス製薬株式会社 デジタルX R&DX モダリティインフォマティクス グループリード 森 健一 氏から「様々な創薬モダリティ研究へのAI技術の応用」について、三井情報株式会社 執行役員 先端テクノロジー管掌 イノベーション戦略推進責任者 内田 利文 氏から「Tokyo-1で実現するマルチテナントセキュリティとコミュニティプラットフォーム」について、株式会社ゼウレカ 執行役員CTO 牧口 大旭 氏から「AI創薬イノベーションハブ Tokyo-1 ~Tokyo-1と創薬を取り巻くAIのあゆみ~についてそれぞれ講演がありました。また、講演後に、大阪大学共創機構特任教授・坂田 恒昭氏を座長としてパネルディスカッションが行われました。
当日の出席者は会場が30社39人、オンライン配信登録者数は291社441人でした。
次回は2025年12月9日(火)に「第24回デジタルヘルスセミナー」を開催予定です。奮ってご参加ください。