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特別会員開催イベント

第5回 大阪公立大学 アカデミア創薬シンポジウムのご案内 新技術がもたらす次世代創薬の変革

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本年4月に大阪公立大学が開学しました。新大学においても独自性の高いアカデミア創薬を積極的に推進し、創薬科学の発展に貢献していきたいと考えています。5回目となる本学主催のアカデミア創薬シンポジウムでは、「新技術がもたらす次世代創薬の変革」と題して、最新の免疫制御技術を駆使した新たな創薬の可能性や、構造生物学に大きなインパクトを与えた最新のAI技術の創薬への応用をテーマに、本分野で活躍されている学内外の講師を招き最新の研究成果を紹介するとともに、アカデミアが牽引する次世代創薬の展望について討論致します。

クリックするとPDFが開きます

soyaku_5PDF.pdf

日時2022年9月27日(火)14:00-17:00

会場

ライフサイエンスハブウエスト /オンライン

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

参加登録締切:2022年9月22日(木)締切

プログラム

◎14:00~
開会挨拶 大阪公立大学 創薬科学研究所 所長 乾 隆

◎14:10~
Session1  最新の免疫制御技術による次世代創薬への期待


植松教授.jpg講演1 「腸内マイクロバイオーム制御による新規治療法の開発」
医学研究科 教授 植松 智





立花教授.jpg講演2  「高性能モノクローナル抗体作製法の開発と応用」
工学研究科 教授 立花 太郎


=質疑応答=

◎15:10~
Session2  最新の構造科学による次世代創薬の変革とは

広川教授.jpg招待講演1 「With AlphaFold時代のインシリコ創薬支援研究」
筑波大学 医学医療系 生命医科学域 ケミカルバイオロジー・IT創薬研究室 教授 広川 貴次




黒田さん.jpg招待講演2  「抗体創薬における計算・情報技術」
国立感染症研究所 治療薬・ワクチン開発研究センター 第六室 主任研究官 黒田 大祐




< 話題提供・討論 >

藤井さん.jpg「ポスト抗体医薬:分子標的HLHペプチドを基盤とした新しい中分子創薬モダリティー」
 研究推進機構 特任教授 藤井 郁雄




乾先生.jpg「タンパク質構造解析に対する思い」
農学研究科 教授 乾 隆




木下先生.jpg「x
線結晶構造解析により明らかになったキナーゼのアロステリック活性制御機構」
理学研究科 教授 木下 誉富

◎16:45~
閉会挨拶 大阪公立大学 副学長/工学研究科 教授 藤村 紀文

参加費

無料

定員

(会場参加)申込先着50名(オンライン参加)300名

主催

大阪公立大学 創薬科学研究所

お問い合わせ先

大阪公立大学 学術研究推進本部 URAセンター Tel:072-254-9128 Fax:072-254-7475 メール:gr-knky-uracenter_n@omu.ac.jp 担当者:上田 豊

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日時2022年9月27日(火)14:00-17:00

会場

ライフサイエンスハブウエスト /オンライン

詳細・参加申込

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参加登録締切:2022年9月22日(木)締切

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