本セミナーは、医療データの利活用に関するシステム構築・運用やデータプラットフォームサービスを展開する株式会社TENNEが主催する、医療データセミナーの第1回です。
今回は、リアルワールドデータ(Real World Data: RWD)とゲノムデータを利活用した次世代医療や創薬の将来について、研究開発の最前線を事例とともに紹介し、現在進められている取り組みや既存技術から課題やトレンドを徹底考察します。
特別講演では、京都大学大学院 医学研究科 医療DX教育研究センター 准教授の鎌田 真由美先生をお招きし、バイオインフォマティクスの観点からデータ利活用のトレンドをお話し頂きます。
また、後半のパネルディスカッションでは、これまで医療データ活用の最先端に携わってきた企業のメンバーで、データ利活用の課題や展望を徹底討論します。
日時: 2022年11月18日(金)19:00-21:00
(外部サイトが開きます)
本イベントは、日本橋GLOBAL LIFESCIENCE HUBのカンファレンスルームにて開催し、後日アーカイブ配信を予定しています(株式会社TENNEホームページにてお知らせ予定)。
プログラム
スケジュール | プログラム |
19:00-19:05 |
開会のご挨拶 株式会社TENNE 代表取締役CEO 木﨑 淳一郎 |
19:05-19:35 |
特別講演「バイオインフォマティクスにおけるRWD×ゲノムデータの活用事例~アカデミアの現場から~」 登壇者:鎌田 真由美(京都大学大学院 医学研究科 医療DX教育研究センター 准教授) |
19:35-20:20 |
パネルディスカッション「データ利活用ための環境整備とゲノム医療の展望~産業界による市場形成~」 パネリスト: 鎌田 真由美(同上) 谷嶋 成樹(三菱電機ソフトウエア株式会社 電子システム事業統括部 通信機事業所バイオインフォマティクス部 部長) 高木 智史(バイオ・アクセラレーター株式会社 代表取締役) 泉 晃(株式会社TENNE 取締役CDO) モデレーター: 小出 直史(大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任准教授) |
20:20-20:30 | Q&Aセッション |
20:30-21:00 | 参加者交流会 |
参加費
無料
定員
先着50名
主催
株式会社TENNE