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イベントレポート

LINK-J Networking Reception 「米国におけるライフサイエンスイノベーションと AI創薬の現状と展望」を開催(4/18)

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4月18日(木)、日本橋ライフサイエンスビル 201大会議室にてLINK-J Networking Reception 「米国におけるライフサイエンスイノベーションと AI創薬の現状と展望」を開催いたしました。(主催:LINK-J)

登壇者のお二人はともにカリフォルニアからお越しいただきました。

"Life Science Innovation in United States : The update and future"
Joseph Panetta氏
Biocom President & CEO and Member, Biocom Board of Directors

San DiegoのライフサイエンスクラスターであるBIOCOMからは、CEOのJoseph Panetta氏。日々刻々と変化しているライフサイエンスのホットな動向と展望についてお話しいただきました。カリフォルニアにおけるヘルスケア産業にまつわる成長・資金、Biocomの関わりなど、今のホットな動向を知ることができました。

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"Applications of AI in Drug Discovery"
Andrew A. Radin氏
twoXAR, Incorporated CEO & Co-Founder

シリコンバレーのAI創薬スタートアップ twoXAR 社は、今大変勢いのあり、小野薬品をはじめ、さまざまな会社と契約を結んでいます。CEOであり共同創業者でもあるAndrew A. Radin氏には、「AI創薬とはそもそも何なのか」という概要、そしてtwoXAR社の事業についてご講演いただきました。

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100名という参加者を迎え、熱気あふれる会となりました。
特に今回は製薬会社から多くの方の参加をいただき、AI創薬への関心の高さを示していました。
懇親会でも積極的なネットワーキングが行われ、講師の方々はお食事する暇がないほどでした。
ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

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