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イベントレポート

BioJapan2022出展レポート

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LINK-Jと三井不動産はパシフィコ横浜で開催されたBioJapan2022(10月11日~13日)に合同ブースを出展しました。本年も昨年と同様、感染対策を行ったうえでの参加となりました。今年のBioJapanは、三日間を通して合計約1.6万人の来場があり、特に海外からの来場客が多くありました。

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LINK-Jブースには約900名の方にお立ち寄り頂き、国内外を含め多くの皆さまに紹介することができました。

展示会3日目には、京都大学 「医学領域」産学連携推進機構によるスポンサーセミナーとして、「グローバルで活躍する大学発創薬系スタートアップを日本から生み出すために産学が連携してすべきこと」に、LINK-J事務局長の高橋がモデレーターとして登壇しました。

本セミナーでは、大学発シーズを元にしたスタートアップの起業家に対するヒアリング結果から、スタートアップを支援するためにアカデミアがすべきこと、産学連携をつなぐためにアカデミア発スタートアップに期待される役割について議論を展開しました。

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加えて、三井不動産株式会社によるスポンサーセミナー「柏の葉における革新的がん治療法等開発「再生医療プラットフォーム」-産学連携による展開-」にも、LINK-Jから高橋事務局長と曽山常務理事が登壇しました。9月27日にリリースされた千葉県柏の葉での再生医療プラットフォームに関する取り組みについて、帝人株式会社の中野氏、国立がん研究センターの土井センター長、土原先生、株式会社ジャパン・ティッシュエンジニアリングの畠氏、三井不動産株式会社の山下氏などが登壇し、再生医療のCDMO事業やの展開や、橋渡し支援における課題などについての発表を行いました。

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本ブースには、遠方から足を運んで頂いた方や、ご挨拶に来ていただいた方なども多数お越しいただき、LINK-Jの活動の進捗状況について会話させていただく機会を頂き、誠にありがとうございました。今後も国内外の皆様への情報発信、ライフサイエンス分野のエコシステム構築に向けて、積極的に取り組んで参ります。

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