<BiocKパーソナルデータ分科会×MIRACLE>
グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル4F「ナレッジシアター」にて、【サイエンスをベースにしたWell-being産業の創出】をテーマにしたシンポジウムと交流会を開催します。(今回は、現地参加@ナレッジシアターのみ)
- BiocKパーソナルデータ分科会 及び MIRACLE※では、これまでも様々なセクターの専門家・実践者とPHRを利活用したWelll-being産業の共創の仕組みについて対話を進めてきました。2022年8月30日には「サイエンスをベースにしたWell-being産業の創出 - PHRの活用を社会として前に進めていくためには?-」と題した第一回目のシンポジウムをQUINTBRIDGEにて開催しました。
- 2022年12月9日には「PHRの活用から全ての産業にまたがる新価値創造へ」と題し、ナレッジサロンにてワークショップ形式で多様な産業領域から参加いただき、多様な視点での期待と課題についてフラットな対話を行いました。
- 今回の第2回目のシンポジウムでは、デジタルプラットフォーム時代におけるPHR利活用の再定義と、PHRの利活用に関する3つの視点
①データ連携基盤 ②データドネーション(ペイフォワードの機運、同意確認の仕組み)③メディカルヘルスケア-ライフログのデータがつながったソリュ―ションのユースケースについて、アップデートされた対話を行いたいと思います。 - このシンポジウムのあと、まさに始まる、ユースケースのワーキンググループについてもご紹介をしてまいります。
プログラム
※本イベントの詳細は予告なく変更する可能性がございます。
14:00 オープニング
野村卓也 一般社団法人ナレッジキャピタル 総合プロデューサー/内閣府スタートアップアドバイザー/株式会社スーパーステーション 代表取締役
14:05 趣旨説明
留目 真伸 SUNDRED株式会社(MIRACLE代表法人) 代表取締役社長
14:10 キーノートトーク「サイエンスをベースにしたWell-being産業の創出」
澤芳樹 社会医療法人警和会 理事長・大阪警察病院 病院長/大阪大学大学院医学系研究科 特任教授
14:25 インプットトーク1「Well-being産業の創出とPHR」(仮)
火口知子 経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐
14:40 インプットトーク2
高崎洋介 一般社団法人持続可能社会推進機構 理事長/岡山大学研究推進機構教授(特任)
14:55 インプットトーク3「バイオコミュニティ関西におけるPHRのオープンイノベーション」(仮)
永田正孝 有限責任監査法人トーマツ 関西リスクアドバイザリー事業ユニット パートナー
(休憩)
15:20ー16:05 パネルディスカッション1「PHR利活用による医療・ヘルスケアの未来像」
永田正孝 有限責任監査法人トーマツ 関西リスクアドバイザリー事業ユニット パートナー
天野雄介 東和薬品株式会社 上席執行役員 事業推進本部長 兼 次世代事業推進部長
依田佳久 PSP株式会社 代表取締役
高崎洋介 一般社団法人持続可能社会推進機構 理事長/岡山大学研究推進機構教授(特任)
宮川潤 SUNDRED株式会社 EVP/GM West Region/有限責任監査法人トーマツ ビジネスアドバイザー
登壇者調整中
16:05ー16:50 パネルディスカッション2「PHRの実現に向けた具体的取組」
戸田伸一 NTT西日本 イノベーション戦略室 事業開発担当シニアマネージャー・デジタルヘルスケアプロデューサー
浦中麻由良 日本生命保険相互会社 大阪・関西万博推進部 専門部長 兼 ヘルスケア事業部 専門部長
留目真伸 SUNDRED株式会社 代表取締役
登壇者調整中
16:50-17:00 クロージング(総評・挨拶)
坂田恒昭 BiocK 副委員長 兼 統括コーディネーター
17:00ー18:00 名刺交換会(ネットワーキング)
※MIRACLE(Medical & Healthcare Innovation ReAlizing CircLE)について
MIRACLE(Medical & Healthcare Innovation ReAlizing CircLE)
大阪大学名誉教授 澤 芳樹先生を発起人とし、SUNDRED株式会社が代表法人を務めるウェルビーイングな社会の実現に向けた活動。ウェルビーイングの実現のための医療・ヘルスケアの未来像、21世紀型社会を構想し、医療・ヘルスケア イノベーション エコシステムの共創・社会実装を推進するとともに、イノベーションの加速を通じて一人ひとりの、社会のウェルビーイングの実現を推進していく取り組みです。
共感で繋がる各領域の専門家・プレイヤーが集い、社会起点・目的志向のオープンな対話をもとに、データ基盤の整備、人材育成、研究シーズやスタートアップのインキュベーション、リビングラボの開発などを進めていきます。専門家・プレイヤーがビジョンを共有し繋がりを共有していくことでさらなる繋がりを創出し、対話・共創とプロジェクトの実践を通じ、新たな知識の創造・蓄積を加速していきます。SUNDREDが開発してきた、対話を元に社会起点で新たな価値創造を行い新産業を共創する「新産業共創プロセス」や、立場を越えて社会起点で活動する人材が集まるインタープレナー・コミュニティ、各所のイノベーション活動を集約して社会実装を行うリビングラボの開発プロセスなどを活用し、MIRACLE構想を推進。国内外のイノベーションの場や活動とも連携の上、サイエンスに基づく「Open well-being Innovation」の社会実装を推進していきます。
主催情報
◆主催・共催:バイオコミュニティ関西(BiocK)パーソナルデータ分科会、MIRACLE※
◆後援:バイオコミュニティ関西、大阪府(申請中)、2025年日本国際博覧会協会(申請中)
◆協力:一般社団法人ナレッジキャピタル、特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議、公益財団法人都市活力研究所、一般社団法人健康医療クロスイノベーションラボ
お問い合わせ先
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