日韓両国のライフサイエンスの強みである再生医療分野(ゲノム編集技術、細胞治療含む)における橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)にフォーカスし、当該分野における両国の有識者を招いて、最新の研究開発動向・成果の紹介に加えて、両国間の将来的に連携可能な研究協力についても意見交換をおこないます。
第一部シンポジウムは会場もしくはオンラインでご参加いただくハイブリッド開催となります。
使用言語:英語
日時: 2023年11月16日(木)13:30-19:15(開場13:00予定、ネットワーキング18:15-19:15)
第一部シンポジウム会場:日本橋ライフサイエンスビルディング201大会議室
第二部ネットワーキング会場:日本橋ライフサイエンスビルディング 10階ラウンジ
オンライン(第一部のみ)
(外部サイトが開きます)
申込締切
2023年11月15日(水)正午
当日のオンライン配信用のURLについては後日、申し込み時にご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。
プログラム
【第一部 シンポジウム:主催AMED・KHIDI 協力LINK-J】
プログラム:13:30-18:00 | 登壇者 |
オープニング 主催者・来賓挨拶 |
AMED理事長、KHIDI理事長、文部科学省 |
肝硬変に対する間葉系幹細胞由来の細胞外小胞療法 | 寺井 崇二 氏 新潟大学大学院 医歯学総合研究科 |
iPS細胞を用いた神経難病に対する細胞治療と薬剤スクリーニング開発 | ジファン・ソン 氏 チャ医科学大学/iPS Bio, Inc |
ブタとバイオ研究 | 花園 豊 氏 自治医科大学 再生医学/ピッグセンター |
次世代細胞療法: 免疫応答強化用にAFFIMER®タンパク質を発現する遺伝子操作されたヒト多能性幹細胞由来の間葉系間質細胞 |
ジョンサン・リウ 氏 |
希少疾患における精密な遺伝子編集 |
サンス・ペ 氏 |
筋ジストロフィーに対するゲノム編集および送達技術 |
堀田 秋津 氏 |
遺伝子編集療法の開発に向けたヒト化遺伝子マウスモデルの応用 | ヨンフン・スン 氏 峨山生命科学研究所/蔚山大学医科大学 |
iPS細胞を用いた中枢神経系疾患の再生医療 |
岡野 栄之 氏 |
パネルディスカッションセッション |
【第二部 ネットワーキング:主催 LINK-J、後援:AMED(予定)】
時間 | 内容 |
18:15-19:15 | ネットワーキング 日本橋ライフサイエンスビルディング 10階 LINK-Jラウンジ |
※ネットワーキングでは改めて受付をさせて頂きます。名刺2枚を持参ください。
参加費
無料
定員
会場参加 :100名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します。)
WEB参加:500名(要事前登録:定員になり次第受付を終了します。)
主催
■第一部
【主催】日本医療研究開発機構(AMED)、韓国保健産業振興院(KHIDI)
【協力】一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)、 一般社団法人日本遺伝子細胞治療学会、一般社団法人日本ゲノム編集学会
■第二部
【主催】一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
【後援】日本医療研究開発機構(AMED)(予定)