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特別会員開催イベント

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)5周年記念シンポジウム 「機構発足後5年の軌跡と将来展望 ー先端医療イノベーションの加速と社会実装を目指してー」

先端医療研究開発機構は「医学研究の成果をできるだけ早く、そして確実に患者さんのもとへ届ける」というミッションのもと、この度、改組後5周年を迎えることができました。皆様のご支援の賜物と深く感謝申し上げます。

今回の節目にあたり、下記の通り、シンポジウムを開催致します。

前半の基調講演では、我が国の臨床研究・創薬開発を取り巻く環境の変化や国際的な潮流を俯瞰するとともに、産学官連携の新たな展望について第一線の有識者よりご講演いただきます。

後半では、我々の現状と今後の方向性をお伝え致します。

終了後には、学内外の研究者・来賓と企業の皆様との間の意見交換・交流の場も設けております。

本シンポジウムを通じて、貴社の研究開発の一助となり、京大病院との連携をさらに発展させるきっかけとなれば幸いです。

ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)5周年記念シンポジウム 「機構発足後5年の軌跡と将来展望 ー先端医療イノベーションの加速と社会実装を目指してー」

クリックするとPDFが開きます

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日時 2025年11月7日(金)15:00-17:40

会場

京都⼤学医学部構内 芝蘭会館稲盛ホール
*同時配信あり

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

当日閉会まで申込可能

プログラム

総合司会:堀松高博(iACT戦略・広報室 室長)

開会の挨拶:妹尾 浩(iACT機構長)

挨拶:髙折晃史(京都大学医学部附属病院 病院長)

基調講演:
「我が国の医療研究開発戦略とアカデミア・産業界連携への期待」
中島宣雅(前 内閣府 健康・医療戦略ディレクター、京都府立医科大学大学院医学研究科医療レギュラトリーサイエンス学 教授)
「アカデミア発シーズの実用化促進と産学官連携の重要性」
金田安史(大阪大学感染症総合教育研究拠点 特任教授/AMEDプログラムディレクター)
「製薬産業からみたアカデミア発イノベーションへの期待と課題」
澤田 拓子(京都大学 産官学連携担当理事)

主催者報告:
「iACTが挑む先端医療開発の最前線―5年間の成果から」
永井純正(医療開発部 部長)

研究報告:
「医療機器:臨床上の課題から研究開発へ
ーMIPSの誕生によるリアルタイムナビゲーション手術の実現」
西野 裕人(京都大学大学院医学研究科 肝胆膵・移植外科学 助教)
「医薬品と医療機器のダブル治験:難治性食道がんに対する新たな治療法を開発・実用化し、変革を起こしたPDT」
武藤 学(京都大学大学院医学研究科 腫瘍内科学講座 教授)
「再生医療:iPS細胞を用いたパーキンソン病治療」
髙橋 淳(iPS細胞研究所 所長)

報 告:iACTの現状
永井純正(医療開発部 部長)、
森田智視(データサイエンス部 部長)、
永井洋士(臨床研究推進部 部長)

総括報告:「iACTの今後の展望」
妹尾 浩(機構長)

閉会の挨拶:武藤 学(副機構長)

対象者

臨床研究に興味を持つ企業・研究者など

参加費

無料

定員

会場200名、オンラインによる同時配信500名

主催

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)

お問い合わせ先

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)
堀松・ネフ
spr_crt@kuhp.kyoto-u.ac.jp

京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT)5周年記念シンポジウム 「機構発足後5年の軌跡と将来展望 ー先端医療イノベーションの加速と社会実装を目指してー」

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日時 2025年11月7日(金)15:00-17:40

会場

京都⼤学医学部構内 芝蘭会館稲盛ホール
*同時配信あり

詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

当日閉会まで申込可能

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