車の自動運転や乳幼児の見守りツールなど 、次世代を担う技術として話題の“非接触”のセンシング技術。
たとえば血圧から病気を発見したり、呼吸からストレス状態を検知したりでき、コロナ禍の行動様式変化も相まって、熱い視線が注がれています。
そこで今回は、ワイヤレス人体センシング技術の最先端を行く京大研究者と、本技術でのヘルスケア領域への貢献を目指す注目のベンチャー企業の代表からお話を伺う機会をご用意しました。研究成果や事業内容、今後の見通しや市場展望についてはもちろん、研究者/起業家としての実体験を基にした、研究シーズの訴求のための工夫、共同研究を進める上でのポイントなどを伺います。
「スタンフォードバイオデザインプログラム」に則った研究戦略は必聴です。
ぜひご参加ください。
・登壇者1:阪本卓也氏(京都大学 工学研究科 電気工学専攻 教授)
・登壇者2:瀧宏文氏 (株式会社マリ 代表取締役社長)
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41565_ext_06_0日時: 2022年7月22日(金)16:00~18:40 ※交流会も含む
ハイブリッド開催(会場・オンライン)
現地会場…健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
(外部サイトが開きます)
プログラム
・ご登壇者プレゼンテーション(各20分)
・パネルディスカッション
・質疑応答
…以降オンライン配信無し、現地参加の方のみ…
〈休憩〉10分間
〈交流会〉60分間(飲食の提供はございません)
参加費
無料
定員
会場参加25名(先着順、交流会参加可)、オンライン参加200名(交流会参加不可)
主催
共催:京都大学産官学連携本部