少子高齢化社会の進行と研究技術の発達により、年々市場規模を増している医療機器ですが、医療機器は人々の身体や健康に直接影響を及ぼすことから、その有効性と安全性を確保するために厳格かつ綿密な法規制が敷かれています。
本セミナーでは、弁護士が、医療機器の法規制を概観しつつ、国や機関による事後のチェックがなく違反に陥りやすい広告規制に主眼を置いて、具体的な事例を交えつつ解説します。
※弁護士事務所など同業者様にはご参加をご遠慮頂いております。申し訳ございませんが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
■登壇者情報■
早崎智久 氏(弁護士法人GVA法律事務所 パートナー)
スタートアップの創業時からIPO以降までの全般のサポート、大手企業の新規事業のアドバイスまでの幅広い分野で、これまでに多数の対応経験。 特に、GVA法律事務所において、医療・美容・ヘルスケアチームのリーダーとして、レギュレーションを踏まえた新規ビジネスのデザイン、景表法・薬機法・健康増進法などの各種広告規制への対応、医療情報に関する体制の整備などが専門。
山本大介 氏(弁護士法人GVA法律事務所 アソシエイト)
スタートアップ企業のサポートを中心に、企業法務一般を広く担当。産業別には、ヘルスケアはもちろん、メタバース、ブロックチェーン、AI等先端分野に関する知見を有しており、相互に交差する応用的な法律相談にも柔軟に対応。
大島 康治(株式会社RDサポート 取締役)
大学卒業後、日清製粉株式会社に入社し法人営業を担当。その後株式会社リクルートエージェントへ転職し、求人企業開拓及び転職希望者のサポートを経験。より求職者・求人企業に寄り添える仕事を目指すため、2012年に株式会社RDサポートへ入社。2018年取締役就任。
立教大学文学部心理学科卒業、金沢工業大学イノベーションマネジメント研究科修了(MBA)
■こんな方におススメ■
・医療機器・医療機器プログラム広告作成
・広告強化を考えている
・医療機器、医療機器プログラムへの参入を検討している
プログラム
・医療機器とは
・医療機器プログラムとは
・薬機法における医療機器
・医療機器プログラムの取り扱い
・広告規制
・事例検討
・質疑応答
参加費
無料