※本動画は2023/4/17~28に配信した動画の再配信です
「特許は出せば問題ない」と考えていませんか!?
近年、人々の健康に関する関心が高まり、機能性表示食品市場が大きく拡大しています。
このような中、多くの企業が食品事業への新規参入や新規事業の機会創出に力を入れています。一方、新規ビジネスを進めるにあたって避けて通れないのが知的財産戦略です。
本動画では、食品の健康機能性研究に20年以上取り組んだプロフェッショナルが、基礎研究から商品開発、成果の権利化・実用化、学術マーケティングまでの経験を踏まえて、食品ビジネスに必要な特許戦略の基礎を解説!
知的財産権のうち特許は、自社(または自分)の成果を保護する大事な要素であると同時に、他社(または他者)の特許を侵害しないことも重要です。
しかし、食品の特許に関する十分な知識がないままに、「特許は出せば問題ない」と安易に考え事業を進めるケースが多く見られます。また、「どうやったら有益な特許を取得できるのか分からない」「食品の特許戦略について理解できない」といった声もよく聞かれます。
今回は知的財産戦略の中でも、そんな特許についてフォーカス。
出すだけの特許ではなく、事業化に役に立つ意味のある特許にするために、特許の基礎を整理してお伝えします。
新たに食品事業に参入したい方や、既に参入しているものの思うように進めらていない方は、ぜひこの機会にご視聴ください。
■登壇者■
・近藤恵二氏(RD LINKエキスパート)
キリンホールディングス(株)において、食品から医薬の幅広い分野で研究開発に従事。特に、食品の健康機能性研究には20年超取り組み、基礎研究から商品開発、成果の権利化・実用化、学術マーケティングを経験。2013年からは執行役員として、研究所長やR&D本部副本部長などを務め、研究開発マネジメントや新規事業プロジェクトを主導。
2021年春退職後は、研究開発コンサルタントとして活動中。現在は、内閣府プロジェクトの戦略コーディネーターとして、食による新たなヘルスケア産業創出を目指した取り組みに従事。ライフサイエンスの広範な領域にわたる研究開発の知識と経験があり、研究開発マネジメントに長ける。
・冨江雅代(株式会社RDサポート LINK事業部 営業コンサルタント)
大学卒業後、日清製粉株式会社のグループであるフレッシュ・フード・サービス株式会社に入社。製菓・製パン・製麺・冷凍食品・外食分野の企業中心に食品原料素材と冷凍生地の法人営業に従事。担当企業工場や開発室や研究所などに訪問して現場の方とやり取りをする中で、商品開発前後の課題抽出に興味を持つようになり、マーケティングリサーチの会社に転職。 自身を育ててくれた食品業界に貢献し、企業と一緒に先を進めるような営業になりたいと考えRDサポートに入社。
■こんな方におススメ■
✓新規事業で食品ビジネスを担当している方
✓新規事業で食品分野を検討している方
✓食品ビジネスベンチャーの経営層の方
✓食品メーカーの研究開発部門担当者の方
本ウェビナーは事例として食品ビジネスを用いた内容となっておりますが、特許戦略の基礎的な考え方を網羅しておりますので、特許戦略の基礎を知りたいという方にも役立つ内容となっております。
「特許は出せば問題ない」と考えていませんか!?
近年、人々の健康に関する関心が高まり、機能性表示食品市場が大きく拡大しています。
このような中、多くの企業が食品事業への新規参入や新規事業の機会創出に力を入れています。一方、新規ビジネスを進めるにあたって避けて通れないのが知的財産戦略です。
本動画では、食品の健康機能性研究に20年以上取り組んだプロフェッショナルが、基礎研究から商品開発、成果の権利化・実用化、学術マーケティングまでの経験を踏まえて、食品ビジネスに必要な特許戦略の基礎を解説!
知的財産権のうち特許は、自社(または自分)の成果を保護する大事な要素であると同時に、他社(または他者)の特許を侵害しないことも重要です。
しかし、食品の特許に関する十分な知識がないままに、「特許は出せば問題ない」と安易に考え事業を進めるケースが多く見られます。また、「どうやったら有益な特許を取得できるのか分からない」「食品の特許戦略について理解できない」といった声もよく聞かれます。
今回は知的財産戦略の中でも、そんな特許についてフォーカス。
出すだけの特許ではなく、事業化に役に立つ意味のある特許にするために、特許の基礎を整理してお伝えします。
新たに食品事業に参入したい方や、既に参入しているものの思うように進めらていない方は、ぜひこの機会にご視聴ください。
■登壇者■
・近藤恵二氏(RD LINKエキスパート)
キリンホールディングス(株)において、食品から医薬の幅広い分野で研究開発に従事。特に、食品の健康機能性研究には20年超取り組み、基礎研究から商品開発、成果の権利化・実用化、学術マーケティングを経験。2013年からは執行役員として、研究所長やR&D本部副本部長などを務め、研究開発マネジメントや新規事業プロジェクトを主導。
2021年春退職後は、研究開発コンサルタントとして活動中。現在は、内閣府プロジェクトの戦略コーディネーターとして、食による新たなヘルスケア産業創出を目指した取り組みに従事。ライフサイエンスの広範な領域にわたる研究開発の知識と経験があり、研究開発マネジメントに長ける。
・冨江雅代(株式会社RDサポート LINK事業部 営業コンサルタント)
大学卒業後、日清製粉株式会社のグループであるフレッシュ・フード・サービス株式会社に入社。製菓・製パン・製麺・冷凍食品・外食分野の企業中心に食品原料素材と冷凍生地の法人営業に従事。担当企業工場や開発室や研究所などに訪問して現場の方とやり取りをする中で、商品開発前後の課題抽出に興味を持つようになり、マーケティングリサーチの会社に転職。 自身を育ててくれた食品業界に貢献し、企業と一緒に先を進めるような営業になりたいと考えRDサポートに入社。
■こんな方におススメ■
✓新規事業で食品ビジネスを担当している方
✓新規事業で食品分野を検討している方
✓食品ビジネスベンチャーの経営層の方
✓食品メーカーの研究開発部門担当者の方
本ウェビナーは事例として食品ビジネスを用いた内容となっておりますが、特許戦略の基礎的な考え方を網羅しておりますので、特許戦略の基礎を知りたいという方にも役立つ内容となっております。
プログラム
1.ご挨拶/登壇者紹介
2.特許の本質
特許は出すだけでは意味がないことを理解する
3.意味ある特許にするために
・権利範囲を考える
・権利範囲を拡げる
・権利化を確実に進める(共同研究の注意点)
4.特許を事業に役立てる
5.まとめ
2.特許の本質
特許は出すだけでは意味がないことを理解する
3.意味ある特許にするために
・権利範囲を考える
・権利範囲を拡げる
・権利化を確実に進める(共同研究の注意点)
4.特許を事業に役立てる
5.まとめ
参加費
無料
主催
株式会社RDサポート LINK事業部
お問い合わせ先
担当者名: RD LINKカスタマーサービス
メールアドレス: rdlink@rdsupport.co.jp