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イベントレポート

「第12回次世代モダリティセミナー」を開催(11/19)

2024年11月19日(火)にライフサイエンスハブウエストとオンライン配信で「第12回次世代モダリティセミナー~核酸医薬品創出のために必要なこと~」を開催しました。(主催:関西医薬品協会、LINK-J、大阪商工会議所 共催:関西健康・医療創生会議)

今回のセミナーでは「核酸医薬品創出のために必要なこと」をテーマに、国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部長 井上 貴雄 氏から「核酸医薬の開発動向と安全性確保に向けた取り組み」について、国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 産学連携顧問(神経研究所 名誉所長)武田 伸一 氏から「国産初の核酸医薬品ビルトラルセンの開発」について、味の素バイオファーマサービス/株式会社ジーンデザイン プロセス開発研究部 部長 南海 浩一 氏から「長鎖核酸医薬の未来を切り拓く革新的製造ソリューションの提供」について、それぞれご講演いただきました。
また、各講師の講演後、特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所所長(大阪大学共創機構 特任教授)・坂田 恒昭氏を座長としてパネルディスカッションが行われました。
 

当日の出席者は会場が45社51人、オンライン配信登録者数は421社954人でした。

次回は2025年2月14日(金)に「第13回次世代モダリティセミナー」を開催予定です。奮ってご参加ください。

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