2025年2月14日(金)にライフサイエンスハブウエストとオンライン配信で「第13回次世代モダリティセミナー~国内大手製薬企業の新規モダリティ戦略~」を開催しました。(主催:関西医薬品協会、LINK-J、大阪商工会議所 共催:関西健康・医療創生会議)
今回のセミナーでは「国内大手製薬企業の新規モダリティ戦略」をテーマに第一三共株式会社 研究統括部 モダリティ第二研究所長 馬場 悟史 氏から「新世代抗体薬物複合体DXd-ADC技術の開発」について、中外製薬株式会社 参与 研究本部 シニアフェロー 小嶋 哲郎 氏から「Drug-likeライブラリーによる細胞内タフターゲットを狙う中分子創薬」について、株式会社 RACTHERA 代表取締役社長 兼 住友ファーマ株式会社 理事 再生医療推進室担当 池田 篤史 氏から「iPS細胞を用いた再生医療の実現にむけて」について、それぞれご講演いただきました。
また、各講師の講演後、特定非営利活動法人情報計算化学生物学会・CBI研究機構・次世代モダリティ研究所所長(大阪大学共創機構 特任教授)・坂田 恒昭氏を座長としてパネルディスカッションが行われました。
当日の出席者は会場が54社71人、オンライン配信登録者数は514社1,176人でした。
次回は2025年5月20日(火)に「第14回次世代モダリティセミナー」を開催予定です。奮ってご参加ください。