9月4日(月)にUCサンディエゴ工学部主催で日本橋ライフサイエンスビルにて 「UCサンディエゴにおける状況適応型ロボット技術の研究」
シンポジウムが開催されました。 今回で東京でのシンポジウムは3回目となります。
今回は日本の産官学とUCサンディエゴとの協力関係構築を目的として、UCサンディエゴ 「状況適応型ロボット技術研究機構(CRI)」における革新的な研究の取り組みが紹介されました。 CRIではさまざまな研究チームが、自動運転、コネクテッド・ヘルスケア、エイジング・イン・プレイス (住み慣れた地域で自分らしく最後まで)のためのロボット技術の開発がされています。 本シンポジウムではアルバート・ピサノ工学部長ならびにCRIディレクターのヘンリック・ クリステンセン教授、CRIエグゼクティブディレクターのトッド・ヒルトン教授、タヤナ・ロシング教授、 事業開発ディレクターのジャン・デヘッシュ氏、国際アウトリーチディレクターの和賀三和子氏から お話を伺いました。
開会の辞および"コラボレーションモデルのまとめ" 和賀三和子氏
"工学部における状況適用型ロボット技術、ウェアラブルセンサー、デジタルフューチャーのイニシアティブ" および閉会の辞 アルバート・ピサノ工学部長
"米国のロボット技術ロードマップとUCサンディエゴ「状況適応型ロボット技術研究機構」のご紹介" ヘンリック・クリステンセン教授
"自動運転車の研究" トッド・ヒルトン教授
"エイジング・イン・プレイスのためのロボット技術" タヤナ・ロシング教授
"工学部におけるアントレプレナーシップと技術加速化プログラム" ジャン・デヘッシュ氏
シンポジウムの後は、同じビルの10階で懇親会が開かれました。