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イベントレポート

「第3回デジタルヘルスセミナー」を開催(9/28)

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9月28日(月)にオンラインで「第3回デジタルヘルスセミナー」を開催しました。(主催:関西医薬品協会、LINK-J 共催:関西健康・医療創生会議 協力:三井不動産株式会社)

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関西医薬品協会では「関薬協ビジョン2025」の柱の1つ「イノベーション」の観点から、近年、活発化しているデジタルヘルスやビッグデータ、AIなどの製薬企業の取組みへの支援を開始しています。
関西健康・医療創生会議もこの分野で、自治体・アカデミアの取組みを関経連など経済団体が支援する形で推進しています。LINK-Jも東京日本橋を中心にライフサイエンス分野の産学官の専門家の積極的な協業イベントを数多く行っています。関西医薬品協会では関西でのライフサイエンスのさらなる発展を目指し、関西健康・医療創生会議及びLINK-Jの協力を得て、デジタルヘルスセミナーをシリーズで開催していくことになりました。このシリーズは「大阪道修町・東京日本橋連携プロジェクト」の一環として、両エリアのコラボレーションが進む仕掛けを盛り込んでいます。

今般、第3回目のセミナーとしてLINK-Jの曽山 明彦氏から「LINK-Jの大阪での取り組み」、デロイトトーマツ コンサルティング合同会社の柳本 岳史氏から「デジタルヘルスにおける世界的潮流と日本の課題」、大日本住友製薬株式会社の野村 武彦氏から「デジタルソリューションによる多様な健やかさへの貢献を目指した事業化検討」、関西健康・医療創生会議の落合 正晴氏から「デジタルヘルスビジネスの振興に向けた関西健康・医療創生会議の今後の取組み」についてそれぞれ講演があった後、当協会ビジョン実現タスクフォースのイノベーション担当責任で塩野義製薬株式会社の坂田 恒昭氏を座長として質疑応答が行われました。

なお、当日の配信登録者数は338841人でした。

LINK-Jでは今後も「大阪道修町・東京日本橋連携プロジェクト」として関西でもイベントを企画していきます。
次回は2020年12月10日に第4回を開催予定です。奮ってご参加ください!

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