早稲田大学がこれまで日本の大学スポーツ界で確固たる地位を占めてきたのはご承知の通りです。更に、東京オリンピックを前にしてという理由ばかりではなく、スポーツ科学がライフサイエンス分野でのサブ領域として認知度を上げてきています。また、テクノロジー・スタートアップで、そのビジネスの成長性が極めて高いところに資金提供をするベンチャー・キャピタルも、スポーツ科学関連のスタートアップに熱い視線を投げかけ始めました。
果たして、早稲田で、ライフサイエンスとしてのスポーツ科学で、ベンチャーキャピタルの投資戦略で、今何が起ころうとしているのか?
第3回早稲田大学ネットワーキングナイトではその最先端を、ライフサイエンスをキーワードにご紹介しようと考えています!
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第41回ネットワーキングナイトフライヤー(早稲田)Fix.pdf日時:2019年12月12日(木)18:00-21:00 (開場 17:30 )
(外部サイトが開きます)
プログラム
17:30 - 受付開始
18:00 - 開会挨拶、LINK-J 紹介
18:05 - サポーター挨拶(樋原 伸彦氏)
18:10 - 早稲田大学挨拶(笠原副総長)
18:15 - 基調講演 原田宗彦教授(司会:秋本教授)
18:35 - ショートピッチ&パネルディスカッション
19:45 - ネットワーキング
登壇者
【挨拶】
樋原 伸彦 早稲田大学ビジネススクール 准教授
笠原 博徳 早稲田大学 副総長(研究推進、情報化推進担当)理工学術院 基幹理工学部 情報理工学科 教授
【基調講演】
「スポーツビジネスの最前線」
司会:秋本 崇之 早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授
原田 宗彦 早稲田大学スポーツ科学学術院教授/一般社団法人日本スポーツツーリズム推進機構代表理事
【ショートピッチ&パネルディスカッション】
「ベンチャー・キャピタリストが期待するスポーツ・ビジネス」
宮田 拓弥 Scrum Ventures創業者/ジェネラルパートナー
「ウェアラブル体温デバイスを活用した女性アスリート支援」
丸井 朱里 早稲田大学人間科学学術院 助教/株式会社HERBIO 共同創業者兼CRO
「〜ビジネスメソッドを教育現場に持ち込む〜 「21世紀型教育」×「スポーツ」における事業開発の最新事例」
田村 恵彦 株式会社biima 代表取締役CEO
「運動する子どものケガ予防と人間教育を両立する」
諸留 卓 早稲田大学大学院スポーツ科学研究科 修士課程1年次生/日本体操協会男子体操競技1種公認審判員
朝日 透 早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 生命医科学科 教授 グローバル科学知融合研究所 所長
樋原 伸彦 早稲田大学ビジネススクール 准教授
参加費
500円(LINK-J会員 ※割引コード要)/ 2000円(非会員)/学生無料(※要当日学生証持参)
※飲みもの、軽食付(懇親会) ※LINK-Jサポーター・会員の方は、割引コードをお伝えしますので、LINK-Jまでご連絡ください。
主催
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
協力
早稲田大学 WASEDA-EDGE人材育成プログラム/大川アカデミー教育研究プログラム/グローバル科学知融合研究所
お問い合わせ先
TEL:03-3241-4911(平日9:00-17:00) E-mail : contact@link-j.org