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AMED官民による若手研究者発掘支援事業 社会実装目的型の医療機器創出支援プロジェクト 第2回メドテックカンファレンス&ピッチ 「若手研究者10名による最新技術を用いた医療機器開発」

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AMED官民による若手研究者発掘支援事業 社会実装目的型の医療機器創出支援プロジェクト  第2回メドテックカンファレンス&ピッチ 「若手研究者10名による最新技術を用いた医療機器開発」

【概要】
本事業で開発サポートしている 令和2年度・3年度・4年度に採択された研究者のピッチの場を設定いたしました。今回は、コメンテーターとしてスタフォード大学のBiodesign Director 2名をお呼びして英語によるピッチ大会を行います(同時通訳の導入いたします)。
3回バイオデザイン学会(有料)と併催いたしますので是非現地でのご参加をお待ちしております。

【事業内容について】
わが国の健康・医療戦略では、基礎からのシーズを臨床研究及び治験を経て、革新的な医療機器として、より早く医療現場に届けるための事業・イノベーションの創出を推進することが掲げられています。一方、医療機器として上市に至るには、優れたシーズであるだけでなく、製品化ニーズ、臨床ニーズとの合致に加え、医療機器として具備すべき安全性・有効性、治験対応、品質マネジメントシステムなど規制への対応、その医療機器としての事業性など、さまざまな要件を備えなければなりません。すなわち、医療機器・システムの開発を行う際には、基礎研究フェーズの段階から、後の製品化を見据えながら医療機器として必要なさまざまな要件を理解した上で医療機器開発を進めることが重要です。

持続的な医療機器の研究開発のためには、特に次世代を担う研究者が、自らの専門知識のみならずこれらの要件を幅広く理解し、自らの医療機器の研究開発に反映しながら取り組むことが必要です。

本事業では、基礎的な開発フェーズの課題を提案可能な大学等の研究者を対象として、東京大学が開発サポート機関となり医療機器の研究開発を支援しています。

日時2023年3月3日(金)13:30-17:00

会場
ハイブリッド開催
・リアル会場 : 東京大学工学部 教室212(当日直接ご来場ください。バイオデザイン学会と併催いたします。 )
・オンライン配信:オンラインでご参加される方のみ下記「詳細・参加申込」よりご登録ください。
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間 内容
13:30-13:35 開会
13:35-13:50 事業紹介(開発サポート)
13:50-15:05 ピッチ1 (5名)
15:05-15:15 休憩
15:15-15:35 講演
題名:Building an Innovation Ecosystem in Japan: The Learning From Stanford Biodesign(※)
演者:Sandra Waugh Ruffles ,PhD
15:35-16:50 ピッチ2(5名)
16:50-17:00 クロージング


登壇者
 
ピッチ登壇者:R2/&3/R4 AMED採択研究者 10
コメンテーター:Josh Makower/Sandra Waugh Ruffles
※詳細はイベントPDFに記載

※講演内容
A strong innovation community is built on the strength of the innovators in it. An innovator’s successful projects come from adapting to a changing landscape and learning from their failures. In her talk, Dr. Ruggles will discuss experiences that have helped to grow and sustain the health-tech community at Stanford University, and offer ideas to build the innovator community in Japan. This includes highlighting the importance of mutual support between the health-tech industry and innovators, the vital role government plays in supporting projects, and the importance of the university as a catalyst of new ideas and educator of innovators. 

Tokyo Biodesignについて
2015年より、米国スタンフォード大学発の医療機器イノベーション開発人材育成を目的とした「バイオデザイン」プログラムを、東京大学を拠点に展開。本事業においては、開発サポート機関として、若手研究者による医療機器開発を支援している。

リアル会場につきまして
*国からの要請あるいは新型コロナウイルス感染拡大状況等の理由から、 リアル会場での 開催を中止する場合があります。 その場合は、 リアル会場にお申し込みの方も恐れ入ります が、ウェビナーをご視聴ください。
*状況次第では、一部ご登壇者の方がオンラインでの参加もしくは完全オンラインとなる 可能性がありますことをご容赦ください。
*本会は無料にてご参加頂けますが、併会するバイオデザイン学会におきましては、有料となりますのでご承知おきください。

対象者

産学連携による医療機器開発に関心のある企業所属の方、医療機器開発におけるシーズを広く模索されている企業の方

参加費

事前登録制、 無料 ※リアル会場に関しましては、当日の参加もお受付いたします。

定員

リアル会場150名 /オンライン会場1000名

主催

主催:東京大学ジャパンバイオデザイン(Tokyo Biodesign)
協賛:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)官民による若手研究者発掘支援事業
協力:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

お問い合わせ先

東京大学医学部附属病院 バイオデザイン部門 office2@biodesign.tokyo

日時2023年3月3日(金)13:30-17:00

会場
ハイブリッド開催
・リアル会場 : 東京大学工学部 教室212(当日直接ご来場ください。バイオデザイン学会と併催いたします。 )
・オンライン配信:オンラインでご参加される方のみ下記「詳細・参加申込」よりご登録ください。
詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

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