理・工・農・獣など諸分野横断的な研究を起点とする大阪公立大学の創薬科学の取り組みは、開学を機に医分野との融合によるさらなる進化を遂げつつあります。
本学の医学・医療分野の先端的な取り組みを中心に、今次シンポジウムでは、次世代医薬品の創生に繋がる独自のシーズを紹介します。
皆さまのご参加をお待ちしております。
日時: 2024年7月16日(火)13:30-17:25
(外部サイトが開きます)
申し込み締め切り:2024年7月10日(水)
プログラム
13:30~13:45
開会挨拶 「本学取り組みに関するトピック紹介およびシンポジウム概要説明」
大阪公立大学 創薬科学研究所 所長/大学院農学研究科 教授 乾 隆
13:45~14:20
講演1 「直鎖状ユビキチン鎖が制御する細胞機能と疾患、創薬標的としての重要性」
大阪公立大学大学院医学研究科医化学 教授 徳永 文稔
14:20~14:55
講演2 「がん細胞における新しい細胞死の概念」
大阪公立大学大学院理学研究科 生物化学専攻 教授 加藤 裕教
15:05~15:40
講演3 「『がん根治』を目指した術中蛍光イメージングの開発と新展開」
大阪公立大学大学院医学研究科肝胆膵外科学 教授 石沢 武彰
15:40~16:15
講演4 「創薬・臨床研究を拓く化学標識法」
大阪公立大学 創薬科学研究所 特任教授/理化学研究所 客員主管研究員 土居 久志
16:15~16:35
全体質疑応答
16:35~16:40
閉会挨拶
大阪公立大学 副学長/大学院医学研究科機能細胞形態学 教授 池田 一雄
16:45~17:25
名刺交換会
参加費
無料
定員
会場参加:先着100名 ※ご参加には事前申し込みが必要です。
主催
主催:大阪公立大学 研究推進機構 協創研究センター 創薬科学研究所
後援:大阪府、日本製薬工業協会、一般社団法人日本臨床検査薬協会、一般社団法人日本医療機器産業連合会、一般財団法人バイオインダストリー協会
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