Menu

イベント

令和3年度 第3回メドテックマッチング  若手研究者による革新的診断機器開発への挑戦:がん・免疫・リハビリ分野の応用

  • twitter
  • Facebook
  • LINE

わが国の健康・医療戦略では、基礎からのシーズを臨床研究及び治験を経て、革新的な医療機器として、より早く医療現場に届けるための事業・イノベーションの創出を推進することが掲げられています。一方、医療機器として上市に至るには、優れたシーズであるだけでなく、製品化ニーズ、臨床ニーズとの合致に加え、基礎研究フェーズの段階から、後の製品化を見据えながら医療機器として必要なさまざまな要件を理解した上で医療機器開発を進めることが重要です。

AMED「官民による若手研究者発掘支援事業(社会実装目的型の医療機器創出支援プロジェクト)」(以下、本事業)は、基礎的な開発フェーズの課題を提案可能な大学等の研究者を対象として、開発サポート機関(Tokyo Biodesign)による教育プログラムやメンタリングなどの支援のもと、多角的な観点を踏まえた医療機器の研究開発を推進します。

本事業の一環として、若手研究者と企業等の交流・連携機会の創出を目的としたマッチングイベントを実施します。第3回は、本事業に採択された2名の先生より、「若手研究者による革新的診断機器開発への挑戦:がん・免疫・リハビリ分野の応用」をテーマとしてご講演頂きます。


日時

2021年6月23日(水)17:00-18:30

会場

オンライン開催(ZOOM利用)


詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間 内容
17:00~17:15 イントロダクション
17:15~17:45 京都大学 大学院工学研究科 材料化学専攻  久保拓也先生 講演
17:45~18:15 国立研究開発法人産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 竹井裕介先生 講演
18:15~18:30 質疑応答・アンケート

登壇者略歴

画像1 久保先生.jpg久保 拓也 先生:京都大学 大学院工学研究科 材料化学専攻 准教授
研究開発課題名:高通水性高分子基材を用いた疾患マーカー迅速スクリーニングデバイスに関する研究開発

略歴:京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 博士後期課程修了。20017月~20043 国立環境研究所 NIESリサーチアシスタント,20044月~20123月東北大学大学院環境科学研究科 助手・助教(20104月~20113月 JSPS優秀若手研究者海外派遣:米国ポートランド州立大学),20124月~現在に至る。液相分離化学における新規分離場の構築を軸に,環境や医薬品分野での分離分析及び精製技術開発への貢献を目指している。これまでに,クロマトグラフィー科学会奨励賞,日本分析化学会奨励賞などを受賞。AMED「官民による若手研究者発掘支援事業」では,分離化学のノウハウを応用し,新規体外診断用医薬品の開発に取り組んでいる。

画像2 竹井先生.jpg竹井 裕介 先生:国立研究開発法人産業技術総合研究所 エレクトロニクス・製造領域 主任研究員
研究開発課題名:フレイル早期発見のためのパッチ型筋質センサの開発

略歴:東京大学工学部機械情報工学科、卒業。東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻、博士課程修了。博士(情報理工学)。20084月より東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻、特任助教。20174月より産業技術総合研究所、集積マイクロシステム研究センター研究員。201910月より同研究所、センシングシステム研究センター主任研究員、現在に至る。20198月~20207月、経済産業省産業技術環境局 研究開発課 産業技術プロジェクト室、研究開発専門職(出向)。専門は、MEMSセンサおよび、MEMSセンサを活用した生体計測。これまでMEMS力センサ、音響センサ、ガス・湿度センサの研究開発、および開発したMEMSセンサを活用した食感の定量的な評価や、筋活動の評価に関する研究等を行ってきた。20209月よりAMED「官民による若手研究者発掘支援事業 社会実装目的型の医療機器創出支援プロジェクト」の下で、電気刺激により誘発した筋収縮の様子を筋音で計測することで筋肉にまつわる様々な情報を取得する医療機器の開発を進めている。

Tokyo Biodesignについて
2015年より、米国スタンフォード大学発の医療機器イノベーション開発人材育成を目的とした「バイオデザイン」プログラムを、東京大学を拠点に展開。本事業においては、開発サポート機関として、若手研究者による医療機器開発を支援している。

対象者

産学連携による医療機器開発に関心のある企業所属の方

参加費

無料 zoomのURLは応募者のみセミナー2日前を目安にお送り致します。

主催

主催:東京大学ジャパンバイオデザイン(Tokyo Biodesign)
協賛:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 官民による若手研究者発掘支援事業
協力:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

お問い合わせ先

東京大学医学部附属病院 バイオデザイン部門
office2@biodesign.tokyo

pagetop