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「MITがリードする、最新のケンドール・スクエアのエコシステム」  ~ライフサイエンスでの取り組みと、MITと日本を繋ぐMIT ILP(Industrial Liaison Program)のご紹介を中心に~

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「MITがリードする、最新のケンドール・スクエアのエコシステム」  ~ライフサイエンスでの取り組みと、MITと日本を繋ぐMIT ILP(Industrial Liaison Program)のご紹介を中心に~

マサチューセッツ工科大学(MIT)のCorporate Relations部門(CR)はこのたび、LINK-Jのメンバーとなりました。 今回のWebinarではCRはMIT ケンドール地区エコシステムとその歴史について、また近年急速に拡大しているライフサイエンス領域でのエコシステムについてご紹介します。 また、CRが提供するインダストリアル・リエゾン・プログラム(ILP)とスタートアップ・エクスチェンジ・プログラムについてもご紹介します。
MIT ILPに所属する、矢野 敬二氏と加藤 三紀彦氏がご紹介します。矢野氏はILP日本事務所長で、加藤氏はケンブリッジでライフサイセンス領域に注力しているプログラムディレクターです。
また、1月27日に東京日本橋の、室町三井ホールで開催されるMIT ILP年次日本コンファレンスをご紹介し、LINK-Jメンバーの方々をご招待いたします。(招待方法については別途ご案内いたします)

日時2022年12月20日(火)9:00-10:00

会場
オンライン(Zoom Webinar)
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

本イベントにはZoomウェビナーを使用します。セッション中の質疑応答やアンケートにご参加いただけます。事前に参加登録をお済ませください。ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

プログラム

日本時間 内容
9:00-9:05 開会・イントロダクション
LINK-J
9:05-9:30 講演「マサチューセッツ工科大学 コーポレートリレーションズ インダストリアル・リエゾン・プログラムとスタートアップ・エクスチェンジ・プログラムのご紹介」
矢野 敬二 氏(Associtate Director, Corporate Relations, MIT ILP)
加藤 三紀彦 氏(Program Director, Corporate Relations, MIT ILP)
9:30-9:55 パネルディスカッション、Q&A
モデレーター
高橋俊一(LINK-J事務局長)

パネリスト
矢野 敬二 氏
加藤 三紀彦 氏
9:55-10:00 クロージング

※若干延長の可能性がございます。

登壇者略歴

ilo-yano.jpg矢野 敬二 氏(Associtate Director, Corporate Relations, MIT ILP)

矢野敬ニはMIT ILPのAssociate Directorで、ILP日本事務所の所長です。 2008年8月よりILPに所属し、それ以来日本のILPメンバー企業とMITのコミュニティーを繋いでおります。 社会にインパクトを与えるために企業が顧みずに取るリスクに常に魅了されてきました。
ILP所属前は自らのコンサルテイング会社を経営し、またMIT Whitehead InstisuteのVisiting Researcherを3年間勤めました。
また、それ以前はMEMSを開発するMITのスタートアップソフトウエア会社Coventor社のアジア・太平洋地域における技術部門を経営しておりました。その間、全世界の企業と多くの関係を構築しました。 彼は企業の新しいデバイスや製品のプロトタイプのデザインと構築を支援するサービスを提供してきました。彼は東海第2原子力発電所にて核廃棄物工場プロジェクトのコンセプト設計から稼働前試験までのプロセス技術者としてキャリアをスタートさせました。
彼は日本大学理工学部の学士号とオハイオ州立大学の航空宇宙工学科の流体力学の博士号を所有しています。

kato_150.jpg加藤 三紀彦 氏(Program Director, Corporate Relations, MIT ILP)

加藤三紀彦は2021年10月より MIT I LPに Program Director として所属しております。加藤は様々なMITとの活動を含む20年以上の新規事業開発を経験しています。
ILP所属前、彼は富士フイルム株式会社に40年間勤続し様々な新規事業開発に携わりました。また、富士フイルムファーマシューティカルズUSAの社長として在任中、富士フイルムのパイプライン医薬品の臨床開発や、ドラッグデリバリーに関するMIT KOCHがんセンターとの共同開発プロジェクトを推進しました。彼はまた、MIT電子工学科とのデジタルカメラのCMOSイメージセンサーや材料工学科との高速受光素子の共同プロジェクトを推進しました。
彼はCambridge Innovation Centerで, 総領事館主催の2018年 日本イノベーションフォーラム や、ボストン市、ボストン日本協会、総領事館共済の京都ボストン姉妹都市60周年記念ライフサイエンスフォーラムなどに登壇しました。
彼は 京都大学工学部高分子化学の修士号とMITスローン経営大学院の技術経営修士号を取得しています。

supporters_takahashi.jpg高橋 俊一(LINK-J事務局長)

三井製薬工業株式会社に創薬研究室 研究員として入社。2001 年 Berlex Biosciences (US)に出向。循環器研究部 研究員、免疫研究部 研究員。2007年経営統合によりバイエル薬品株式会社入社。神戸リサーチセンター 再生医療研究本部幹細胞創薬部 主幹研究員、開発本部プロジェクトマネジメント 循環器領域プロジェクトリーダー、同循環 器領域マネジャー、メディカルアフェアーズ本部 メディカルアフェアーズプライマリーケア部長。 2013年より同社初となるオープンイノベーションセンターの立ち上げを牽引し、2014年の 開設時にセンター長に就任。2022年7月より現職。

参加費

無料

定員

オンライン1000名

主催

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

お問い合わせ先

LINK-J事務局
E-mail : contact@link-j.org

日時2022年12月20日(火)9:00-10:00

会場
オンライン(Zoom Webinar)
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

本イベントにはZoomウェビナーを使用します。セッション中の質疑応答やアンケートにご参加いただけます。事前に参加登録をお済ませください。ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

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