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「ライフサイエンス都市 柏の葉」で躍進するイノベーションシリーズvol.2 国立がん研究センター −EPOC/CPOT−が仕掛ける柏の葉エリアで加速させるバイオテック開発の取組み

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「ライフサイエンス都市 柏の葉」で躍進するイノベーションシリーズvol.2 国立がん研究センター −EPOC/CPOT−が仕掛ける柏の葉エリアで加速させるバイオテック開発の取組み

千葉県柏の葉エリアは、東京大学・千葉大学、国立がん研究センター東病院、産総研などライフサイエンス分野での研究機関の集積が加速化し注目を集めています。
2021年には賃貸ウェットラボである「三井リンクラボ柏の葉」も完成し、LINK-Jの交流・連携拠点としても活用予定です。そこで、ライフサイエンス都市柏の葉における次世代医療技術・ヘルスケアサービス創出について情報収集・体感できるイベントシリーズをお送りいたします。

三井リンクラボ柏の葉に関するリリースはこちらから。是非ご覧ください。

日時2022年9月14日(水)17:00-19:30(受付開始16:45~,リアル会場ネットワーキング18:40~)

会場
日本橋ライフサイエンスハブ、オンライン(Zoom Webinar)
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

申込締切

当日までお申込みいただけます

本イベントでは新しいイベント申込フォームを使用しております。 視聴URLは申込完了後メールにてお知らせいたします。

プログラム

時間 内容
17:00-17:05

オープニング

17:05-17:20

NCC-CPOTがめざすシーズインキュベーション
土原 一哉 氏(国立がん研究センター 橋渡し研究推進センター(CPOT) 拠点統括)

17:20-17:35

NCC EPOCが取り組むバイオテックシーズ導出加速作戦
土井 俊彦 氏(国立がん研究センター 先端医療開発センター センター長)

17:35-17:50

非ウイルス遺伝子改変CAR-T細胞 ー アカデミアでの基礎開発から臨床実装に向けた取り組み
柳生 茂希 氏(信州大学 学術研究・産学官連携推進機構)

17:50-18:05

がん橋渡し研究基盤強化において柏の葉エリアに期待すること
岡田 要平 氏(アステラス製薬株式会社 イムノオンコロジー ストラテジー&プログラムマネジメントグループ 課長)

18:05-18:35

パネルディスカッション、質疑応答
パネリスト
・土原 一哉 氏(国立がん研究センター 橋渡し研究推進センター(CPOT) 拠点統括)
・土井 俊彦 氏( 国立がん研究センター 先端医療開発センター センター長)
・柳生 茂希 氏(信州大学 学術研究・産学官連携推進機構)
・岡田 要平 氏(アステラス製薬株式会社 イムノオンコロジー ストラテジー&プログラムマネジメントグループ 課長)
・岡本 圭祐 氏(厚生労働省 医政局 研究開発政策課 再生医療等研究推進室 室長補佐 政策統括官付参事官付統計・情報総務室併任)

モデレーター 
・高橋 俊一(一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン事務局長)

18:35-18:40

中締め

18:40-19:25

リアル会場でのネットワーキングタイム

19:25-19:30

クロージング

※内容が変更になる場合がございますがご了承ください。

登壇者

登壇者プロフィール
土原一哉_Tsuchihara_Katsuya_2021.jpeg 土原 一哉 国立がん研究センター 先端医療開発センター(EPOC) 副センター長、橋渡し研究推進センター(CPOT) 拠点統括
1993年金沢大学医学部卒業、2000年東京医科歯科大学大学院修了。トロント大学オンタリオがん研究所を経て、2005年国立がんセンター東病院臨床開発センター室長、2013年国立がん研究センター早期・探索臨床研究センター(現先端医療開発センター)分野長、2022年副センター長。2021年の橋渡し研究推進センター創設より拠点統括を務める。橋渡し研究支援拠点と2つの臨床研究中核病院が連携する国立がん研究センターの強みを活かし、出口指向・シームレスな支援によって、国内外のシーズをいち早く患者さんのもとに届けたい。
土井.jpg 土井 俊彦 国立がん研究センター 先端医療開発センター(EPOC) センター長 、橋渡し研究推進センター(CPOT) センター長
1989年岡山大学医学部卒業。1994年岡山大学大学院医学研究科第一内科修了、国立病院四国がんセンター内科勤務。2002年国立がんセンター東病院内視鏡部へ転任。2013年早期・探索臨床研究センター先端医療科長/東病院消化管内科長を経て2014年より副院長(研究担当)。2015年から東病院先端医療科長。2022年先端医療開発センター長兼橋渡し研究推進センター長に就任。医学博士。日本内科学会認定医・指導医、日本消化器病学会認定指導医。早期臨床開発とくに第Ⅰ相臨床試験を実施。新薬、新規医療技術に加え最近は、再生医療・細胞医療、バイオマーカー探索や画像解析、また、AI・IoT を利用したDXへの取り組みなどを介して基礎から臨床導入・開発を強力に推進することを目指す。
柳生.jpg 柳生 茂希 信州大学 学術研究・産学官連携推進機構
2000年 京都府立医科大学医学部医学科卒業
2000年 京都府立医科大学附属病院研修医、小児科勤務
2005年 京都府立医科大学大学院医学研究科入学
2009年 京都府立医科大学大学院医学研究科卒業 博士(医学)取得
2009年 京都府立与謝の海病院小児科勤務
2011年  京都府立医科大学小児科学教室 助教
2013年 アメリカ合衆国 ベイラー医科大学 博士研究員
2015年 京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学 助教
2018年 京都府立医科大学大学院医学研究科小児科学 講師(学内)
2022年 信州大学 学術研究・産学官連携推進機構 遺伝子・細胞治療研究開発センター 教授(特定雇用)
写真_岡田要平.JPG 岡田 要平 アステラス製薬株式会社 イムノオンコロジー ストラテジー&プログラムマネジメントグループ 課長
1995年山之内製薬 (2005年からアステラス製薬)に入社後、前臨床薬理研究を担当。2009年より自己免疫疾患およびがん領域のトランスレーショナルサイエンス (TS) に従事。2017年より米国に駐在し、主にがん免疫領域のプロジェクトのTSをリード。2022年4月に日本に帰任後、がん免疫領域の研究戦略立案、推進する部署に所属。
okamoto.jpg 岡本 圭祐 厚生労働省 医政局 研究開発政策課 再生医療等研究推進室 室長補佐
           政策統括官付参事官付統計・情報総務室併任
Takahashi.jpg 高橋 俊一 一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン事務局長

定員

リアル会場50名
*リアル会場は先着50名様となります。
*講演終了後、リアル会場のみ名刺交換会の時間を設けます。
*国からの要請あるいは新型コロナウイルス感染拡大状況等の理由から、リアル会場での開催を中止する場合があります。その場合は、リアル会場にお申し込みの方もウェビナーをご視聴ください。また、状況により一部登壇者がオンラインでの登壇になる可能性がございます。

オンライン会場1000名

参加方法

・リアル会場にお申込みをされた方は当日会場にお越しください。
・オンライン会場はZoomウェビナーを使用します。事前に参加登録をお済ませください。
・参加申込後の視聴ページに(専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください)
・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。

参加費

無料(要事前登録)

主催

主催:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン

お問い合わせ先

LINK-J E-mail:contact@link-j.org

日時2022年9月14日(水)17:00-19:30(受付開始16:45~,リアル会場ネットワーキング18:40~)

会場
日本橋ライフサイエンスハブ、オンライン(Zoom Webinar)
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

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