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LINK-Jアカデミア発メドテックピッチコンテスト 1次ピッチ審査

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LINK-Jアカデミア発メドテックピッチコンテスト 1次ピッチ審査

※登壇順を追記しました(9/27更新)

コンテストは、LINK-Jの「オープンイノベーションの促進」と「エコシステムの構築」を目的とする活動の一環として、メドテック(医療機器、デジタルヘルス、ヘルスケアサービス等)領域での事業化を検討している、もしくは事業化直後の研究者の支援の場として開催いたします。
本コンテストでは、原則としてLINK-J特別会員のアカデミアから推薦を受けることを参加条件としており(一部LINK-J特別会員のアカデミアより公募)、会員アカデミアの皆さまとアクセラレーター、ベンチャーキャピタル、事業会社との出会いを促進します。

1次ピッチ審査では全18チーム(予定)がピッチ+質疑応答を行い、メドテック系起業家等による審査の後、6チームが11月19日開催のDemo Dayに進みます。
お気軽にご参加いただき、普段滅多に露出しないプレシード~シードステージのアカデミア発スタートアップと一挙にコンタクトが取れる機会としてぜひご活用ください。

※ピッチコンテスト全体についてお知りになりたい方はこちら

このような方はぜひご参加ください!
・アカデミア発シーズを探索している方
・スタートアップに関心がお有りの方
・シーズ事業化を模索している方
・起業を検討している方
・アカデミアの産学連携担当者と交流を持ちたい方
・VC、アクセラレーター、インキュベーターと交流を持ちたい方
・メドテック系起業家と交流を持ちたい方
・ピッチコンテストを観覧してみたい方

日時2022年10月1日(土)13:00-18:00(12:45開場)(予定)

会場
リアル会場:日本橋ライフサイエンスハブ/オンライン視聴:Zoom Webinar
イベントPDF

20221001_medtechpitch.pdf

※ピッチ登壇チーム一覧

参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間 内容
13:00 開会挨拶
曽山 明彦(LINK-J常務理事・審査員長)
13:10 ピッチルール紹介・審査員紹介
13:15

ピッチ セッション1
ピッチ最大5分+質疑応答最大5分×6チーム
登壇者は下段参照
14:15 休憩・三井リンクラボの紹介
14:25 ピッチ セッション2
ピッチ最大5分+質疑応答最大5分×5チーム
登壇者は下段参照
15:25 休憩
15:35 ピッチ セッション3
ピッチ最大5分+質疑応答最大5分×5チーム
登壇者は下段参照
16:35 講評
16:45 休憩・インタラクティブセッション(ポスター展示)
17:15 結果発表
17:30 名刺交換
18:00 閉会

登壇チーム・プロジェクト(登壇順)

セッション1

AILE.pngAILE
AILE (アイル) ~離れていても繋がっている 新たな家族のカタチで目指すフレイル予防~

コウソミル.pngコウソミル株式会社
Cosomil(「1分子計測リキッドバイオプシー」技術を用いた疾患診断法の開発)

Redge.png株式会社Redge
医療機器管理教育システムCeTrax

UBeing.png株式会社UBeing
低侵襲電気刺激による味覚調整プロダクト開発

HICKY.png株式会社HICKY
無線給電技術を活用した低侵襲神経刺激治療デバイスの開発

AYUMI.pngAYUMI BIONICS
Walk Well, Age Well(足腰力測定によるトレーニングフィードバックを行うサービスの開発)

セッション2

statera.pngStatera(スターテラ)
バランス能力測定によるMCI早期発見プロジェクト

sqrie1.png株式会社スクリエ
オンライン歯科検診

QoReha_150x200.pngQoReha
データドリブン型歩行リハビリテーションシステム

聖マリアンナ医科大学.png聖マリアンナ医科大学
肉体画像年齢アルゴリズムの開発

Applied-Fusion-Technology.pngApplied Fusion Technology
呼気中のウイルスをダイレクトに倒す

セッション3

Yudalab.pngYUDA lab.
D to P with Nをサポートする心疾患の早期発見を目指した心音情報の伝送

quastella.png株式会社Quastella
世界で最も難しい製品「細胞」の品質を作るCompany

HandB.pngH&B
リズミー(体内時計ナビゲーションアプリ)

DELISPECT.pngDELISPECT
せん妄対応支援プログラムの開発

Lerxs
無限のオンライン薬局。薬局やドラッグストアに焦点を当てたニッチなB2BSaaS

1次ピッチ審査員(50音順)

ando_150x200.png朝日サージカルロボティクス株式会社 代表取締役社長 安藤 岳洋 氏

2003年、千葉大学 工学部 電子機械工学科入学。2007年、千葉大卒業後、東京大学大学院 工学系研究科に入学し、博士号を取得。医学系研究科を経て、工学系研究科で助教を務める。2015年、株式会社A-Tractionを立ち上げ、新しい医療機器の開発に取り組む。同社は2021年に朝日インテック株式会社の完全子会社となり、商号が朝日サージカルロボティクス株式会社に変更された。現在、同社代表取締役社長として細胞を対象とした研究からメカトロニクスまで、新しい医療を実現するために幅広い研究を手掛ける。
事業内容:手術支援ロボット開発

kato_150x200.pngデジタルハリウッド大学大学院 特任教授、東京医科歯科大学 臨床教授、アイリス株式会社 共同創業者・取締役副社長CSO、医師、LINK-Jサポーター 加藤 浩晃 氏

医師、MBA 。専門は遠隔医療、AI、IoTなどデジタルヘルス、医療DX。眼科専門医として1500件以上の手術を執刀、手術器具や遠隔医療サービスを開発。その後、厚生労働省で医療制度改革に取り組む。退官後はオンライン診療や治療用アプリなど数多くの事業開発を行いながら、アイリス株式会社を共同創業。2022年4月にはAI医療機器として日本初の新医療機器承認となる。ヘルスケアビジネスに必要な「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域を横断的に理解する数少ない存在で、講演は年間約100件、ベンチャーや大企業からの事業相談は5年間で500件以上。厚労省医療ベンチャー支援(MEDISO)アドバイザー、経産省Healthcare Innovation Hub アドバイザーなど兼任。一橋大学大学院金融戦略・経営財務MBA。著書として『医療4.0 実践編』(日経BP社)など多数。

ubie_150x200.pngUbie株式会社 共同代表取締役 エンジニア 久保 恒太 氏

東京大学大学院工学系研究科卒。2013年東大在籍時に医師の病名予測をシミュレーションするソフトウェア及びアルゴリズムの研究/開発を開始。エムスリー株式会社で約3年、医師Q&AサービスなどBtoCヘルスケア領域のソフトウェア開発およびWebマーケティングに従事。その後2017年に阿部とともにUbieを創業。

tajima_150x200.png株式会社Alivas CEO 田島 知幸 氏

2007年東京大学医学部医学科卒、初期研修医を経て循環器内科医として主にカテーテルインターベンションの臨床経験を積む。循環器内科を選んだのは治療に近い臨床科だったから。その後、東大大学院に戻り、次世代シーケンサを利用したゲノムビッグデータ解析にて博士号(医学)取得。現代の医学基礎研究の方向性と臨床医療へのインパクトの関連の薄さに問題意識を持ち、2015年Japan Biodesignプログラムに1期フェローとして参加、医療機器の世界に触れる。2017年8月、2期フェローであった消化器外科医 竹下と株式会社Alivasを共同創業。現在は、難治性便秘治療用の新規カテーテルデバイスの開発に取り組む。東京都の先端医療機器アクセラレーションプロジェクト(AMDAP)補助事業および、2019年には、経済産業省発表のJ-startupに選定。2020年にMedVenture Partners㈱およびDBJキャピタル㈱からシリーズA資金調達を実施。
事業内容:難治性便秘に対する新治療用医療機器の開発

tanaka_150x200.png株式会社MEDITA CEO 田中 彩諭理 氏

大学・専門職大学院にて臨床心理を学び教育系ベンチャーで営業統括、コーポレート統括等を経て、IoTベンチャーにて一人でバックオフィスとマネジメント等を担当する社内唯一のコーポレートの立ち上げから経営企画をはじめとしてフロー策定、効率化を行う。 祖父の体調不良を発見できず亡くした経験、自身の女性特有の体調管理の難しさを実感しテクノロジーで解決したいと考え2017年に起業。現在、共同創業者の研究者と共にウェアラブルデバイスの開発と体温変動の研究を行う。
事業内容:ウェアラブルデバイス・体調管理アプリの研究開発

ニックハード_150x200.png株式会社Aikomi 代表取締役/CEO ニック ハード 氏

化学博士。製薬会社(Smithkline Beecham, Takeda)での研究開発部門で25年以上の経験を有し、イノベーション、新技術の採用、外部とのパートナーシップを推進。2018年に武田スピンアウトとして、Aikomiを共同創業した。AikomiはAIを利用してパーソンセンタードケア理念に基づいて非薬物療法を実施するための認知症デジタルセラピー機器を開発している。家族向けコミュニケーション促進サービスを発売した、現在医療開発が開始である。20年以上日本に滞在し、持続可能な起業家精神に基づき、重要な問題に対する意味のある解決策を生み出す日本のアプローチを開拓した。
事業内容:デジタルセラピー研究開発・AI開発・認知症のための非薬物療法

maeda_150x200.png東京大学医学部附属病院 バイオデザイン部門 部門長、プレモパートナー株式会社 共同創業者&取締役CSO 前田 祐二郎 氏

歯科医師・医学博士。スタンフォード大学の医療テクノロジー起業プログラムであるバイオデザインのグローバルファカルティとして、2015年にジャパン・バイオデザインを設立、医療系スタートアップのアクセラレーションを開始、以降9社が創業。2020年には東京大学医学部附属病院 バイオデザイン部門 部門長に就任。
2018年より医療AIベンチャーのアイリス株式会社ディレクター。2019年にプレモパートナー株式会社を共同創業、企業新規医療事業アドバイザリー、スタートアップのインキュベーション、エンジェル投資を開始。他に、医療法人社団こずえ会 共同創業者理事、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、東京薬科大学特命教授。
2017年 経済産業省「医療機器開発支援ネットワーク」事業伴走コンサルティング運営委。2015年 厚生労働省国際保健に関する厚生労働大臣懇談会若手ワーキンググループで活動。東京大学大学院医学系研究科博士課程外科学専攻修了(医学博士)。九州大学 歯学部卒業

soyama_150x200.png一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン常務理事、東北大学客員特任教授、厚生労働省医療系ベンチャー振興推進会議構成員 曽山 明彦

東京大学理学部物理学科卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。 人事院長期在外研究員として米国コロンビア大学大学院卒業(MBA)。 (株)ボストンコンサルティンググループのマネージャー、トランス・コスモス(株)専務取締役を経て、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ヴァイスプレジデント及び複数の欧米系医療機器企業の日本法人社長を歴任。2016年3月に一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパンの理事兼事務局長に就任し、2021年4月から現職。東北大学特任教授、厚生労働省医療系ベンチャー振興推進会議構成員に加え、経済産業省、AMED、神戸市、札幌市の委員会メンバー等を務める。

参加費

無料

定員

リアル会場:会場定員の都合により申込多数の場合は先着順となります/オンライン視聴:1000名

主催

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)

お問い合わせ先

LINK-J contact@link-j.org

日時2022年10月1日(土)13:00-18:00(12:45開場)(予定)

会場
リアル会場:日本橋ライフサイエンスハブ/オンライン視聴:Zoom Webinar
イベントPDF

20221001_medtechpitch.pdf

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