医療ITの進展により大量のデータをを取得・解析できるようになり、RWD(リアルワールドデータ)さらにはRWE(リアルワールドエビデンス)を積極的に活用した”スマートホスピタル”が世界各地で出現しています。
Cutting Edgeシリーズ第4回では、以下の演者をお招きし、国内外のスマートホスピタル実現に向けた実例、スマートホスピタルの実現には不可欠な技術開発の現状と課題について、ご紹介頂きます。真のスマートホスピタルとはどう在るべきか、医療データが社会で活用された先に実現可能な未来とは何か、参加者も交えながら議論を進めていきたいと考えています。
- RWD/RWE活用技術の発展により期待される、医療従事者の業務負担の軽減や、医療の安全性・利便性の向上
- RWD/RWEを活用した病院機能評価による、病院機能のアップデート
- 病院をより広いヘルスエコシステムとつなげることで、患者を中心としたサービスを提供
- そのヘルスエコシステムの参加者であるヘルスケア事業者が、集積されたRWD/RWEを活用して創薬・育薬へ貢献する可能性
特典:情報交換会への参加
日時:8月27日(金)17:00~19:00
質問やコメントを受付け、演者・参加者・プログラム委員 との情報共有をはかります。本セミナーにお申込みいただいた方は、どなたでもご参加いただけます。奮ってご参加ください!
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40572_ext_06_0日時: 2021年8月26日(木)17:00-19:00 ※情報交換会は、翌日8月27日(金)17:00-19:00に行います。
オンライン(講演会場:日本橋ライフサイエンスビルディング3階会議室)
(外部サイトが開きます)
プログラム
座長
Ubie株式会社
永見 早耶花
学校法人 日本医科大学
松山 琴音
演者
電子カルテの閲覧ログデータを活用した製薬企業向けソリューションの創生
富士通Japan株式会社 ヘルスケアソリューションビジネス統括部
田中 宏明
スマートホスピタル実現に向けた技術研究の取組み
富士通Japan株式会社 ヘルスケアソリューション開発本部
堀井 俊洋
データ共有が紡ぐスマートホスピタル: 欧米の事例から、日本の実情を振り返る
ヤンセンファーマ株式会社
森谷 隆
「取得可能なデータに対する利活用の検討」から「利活用に必要なデータの取得に対する取得方法の検討」
倉敷中央病院/リアルワールドデータ株式会社
徳増 裕宣
Panel Discussion
本セッションの講演者、並びに
ファイザーR&D合同会社
小笠原 美香
参加費
DIA会員: ¥3,300 (税込)、DIA非会員: ¥5,500 (税込)
定員
定員なし ※みなさまご参加を、心よりお待ちしております!
主催
お問い合わせ先
TEL:03-6214-0574
FAX:03-3278-1313
Email:Japan@diaglobal.org