2020年に引き続き、オンコロジー領域における最新の臨床開発を共有し議論するためのプラットフォームであるDIA Global Oncology Development 2021 Workshop を開催します。前回と同じく、山本昇先生(国立がんセンター中央病院)、土井俊彦先生(国立がん研究センター東病院)が共同座長です。
今回は日本の企業・規制当局・アカデミアからの講演者やパネリストに加え、ASCO会長のDr.Howard Burrisをはじめとした、海外からのキーオピニオンリーダーもご登壇くださいます。Dr. Howard Burrisからは、オンコロジー領域での医薬品開発を加速させるために私達はチームとしてどのように「団結して征服する」ことができるのかという視点でご講演頂く予定です。
これは私たちへの非常に強力なメッセージであり、このワークショップの目的そのものです。今ある課題や私たちの意見を集め、境界を越えてつながり、患者さんのために話し合う場を提供致します。希少疾病用医薬品の開発、COVID-19後の治験モデル、国際共同第1相試験の実施上の課題と今後の方向性、今後のオンコロジー開発と医療への貢献、国際共同開発におけるアジアと日本の役割、など、今後のオンコロジー開発の課題と期待に焦点を当てて議論したいと考えています。今回はWeb開催及び変則的なタイムテーブルとなります。
ライブでの質疑応答、同時通訳もご用意し、通常の会場開催と同様に充実したワークショップとなるよう進めて参ります。なお、時差の関係から全てのセッションに参加が難しい地域にお住まいの方には参加費のディスカウントもございます。(海外からご参加される方は、英語のRegistration Formでお申込みください。)
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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40033_ext_06_0日時: 2021年1月21日(木)、22日(金)両日とも 8:00‐11:00、16:00-19:00
Web開催(講演会場としてコングレスクエア日本橋)
(外部サイトが開きます)
★早期割引受付中!(~2021年12月24日まで)
注:以降もお申込みは受け付けます。
プログラム
定員
WEB開催につき制限なし
主催
TEL:03‐6214-0574
FAX:03‐3278‐1313
Mail:Japan@diaglobal.org
お問い合わせ先
TEL:03‐6214-0574
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