国内の既存放射光施設は、これまで人工光合成、エコタイヤ及びリチウムイオン電池の開発などの様々な研究開発に利用されています。放射光とは「ナノを見る巨大な顕微鏡」であり、様々なものが可視化できます。今回は、整備が始まった次世代放射光施設の計画や、ライフサイエンス分野におけるこれまでの放射光施設を利用した研究開発事例等をご紹介し、放射光利用に関する理解を深めていただきます。
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39457_ext_26_0日時: 2019年6月21日(金)18:00-20:40 (受付開始 17:30 )
日本橋ライフサイエンスハブ(室町ちばぎん三井ビルディング8階)
(外部サイトが開きます)
プログラム
17:30 - 開場
18:00 - 開会・LINK-J 紹介
18:05 - 挨拶
18:20 - 講演
19:40 - ネットワーキング(約1時間)
登壇者
早坂 忠裕 氏 東北大学 理事・副学長
挨拶「東北大学の取り組み」
高田 昌樹 氏 光科学イノベーションセンター 理事長
講演「創薬から医療までカバーする施設計画」
原田 慈久 氏 東京大学物性研究所 教授、東北大学多元物質科学研究所 客員教授
講演「次世代放射光でわかる水の役割」
八木 直人 氏 高輝度光科学研究センター(JASRI) 特別研究員
講演「医学系研究への放射光利活用のフロンティア」
参加費
500円(LINK-J会員 ※割引コード要)/ 2000円(非会員)/学生無料(要当日学生証持参。お持ちでない方はご入場をお断りする場合もございます)
※飲みもの、軽食付(懇親会)
※LINK-Jサポーター・会員の方は、割引コードをお伝えしますので、LINK-Jまでご連絡ください。
※当日は名刺を2枚お持ち頂けますようお願い申し上げます。
主催
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)
共催
東北大学
お問い合わせ先
TEL:03-3241-4911(平日9:00-17:00) E-mail : contact@link-j.org