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「21世紀の医療とテクノロジーの展望」シンポジウム

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私達は地球規模の様々な問題に直面しています。こうしたチャレンジに答えるためには世界的な規模でサイエンスの議論を巻き起こしていく必要があります。 今回の会議では医療とテクノロジーに焦点をあて、最先端での知見、将来のチャレンジなどを議論することを目指しています。アカデミックな分野の方々、ポリシーにかかわる方々、そして事業化にかかわる方々など広い分野の人々に集まっていただき、盛んな議論ができることを期待しております。

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21世紀の医療とテクノロジーの展望シンポジウムフライヤー.pdf

日時2018年3月31日(土)9:30 - 15:30(受付開場9:00)

会場
日本橋ライフサイエンスビル2階 201会議室
参加申込(要事前登録)

(外部サイトが開きます)

プログラム

時間      講演内容
9:30 - 9:35 オープニング
9:35 - 10:05
特別講演
日本のサイエンス;科学者の責任
黒川 清
東京大学名誉教授、政策研究大学院大学名誉教授、日本学術会議会長(平成15-18)
テクノロジー
10:05 - 10:30 Quantum Diagnostics-From Single-cells to Single-molecules
Dino Di Carlo
Professor, UCLA, School of Engineering Vice Chair. Dept. of Bioengineering, UCLA Director of Cancer Nanotechnology Program, Jonsson Comprehensive Cancer Center
10:30 -10:45 コーヒーブレイク
10:45 - 11:10 医療テクノロジーのチャレンジ
合田 圭介
東京大学理学部教授 内閣府革新的研究開発推進プログラム
11:10 - 11:35 ナノ・イメージングと診断
中村 教泰
山口大学教授 医学部 ナノメディシン器官解剖学
11:35 - 11:50 LINK-Jのご紹介
曽山 明彦
LINK-J 理事・事務局長
医療のチャレンジ
13:00 - 13:25 癌治療の変革:個別化治療とナノ治療
玉野井 冬彦
京都大学、高等研究院、特定教授、UCLA 分子遺伝学部教授
13:25 - 13:50 ゲノム編集技術の臨床応用に向けて
三谷 幸之介
埼玉医科大学ゲノム医学研究センター教授
13:50 -14:20 医学、医療におけるシステムバイオロジー並びにAI, 機械学習の展開 - 山口大学からの挑戦 -
浅井 義之
山口大学教授 医学部 システムバイオインフォマティクス
14:20 -14:35 コーヒーブレイク
科学政策、産業化、イノベーション
14:35 - 15:00 ナノテクノロジーの現状と展望
曽根 純一
JST, CRDS 上級フェロー
15:00 - 15:25 ナノテクノロジーの産業化
中冨 一郎
ナノキャリア代表
15:25 - 15:50 イノベーションとベンチャー
村井 勝
TEP 理事、ファウンダー、UCLA-Japan Center 代表
15:50 -15:55 クロージング
16:00 - 17:00 レセプション

参加費

無料 ※定員になり次第締め切ります。

主催

主催:一般財団法人UCLA ジャパンセンター
共催:一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン
後援:三井不動産株式会社

お問い合わせ先

一般財団法人UCLA ジャパンセンター
〒277-8520 千葉県柏市若柴178 番地4
柏の葉キャンパス148 街区2 KOIL602
E-mail : info@uclajapancenter.org

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日時2018年3月31日(土)9:30 - 15:30(受付開場9:00)

会場
日本橋ライフサイエンスビル2階 201会議室
参加申込(要事前登録)

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