2022年5月27日(金)、LINK-JとUCサンディエゴはデジタルテクノロジーをテーマに、第4回 LINK-J・UCサンディエゴ ライフサイエンスシンポジウムを、日本橋ライフサイエンスハブとオンラインのハイブリッド形式で開催しました。(主催:LINK-J、共催:UCサンディエゴ)
今回は、UCサンディエゴに新たに完成した「フランクリン・アントニオ・ホール」(FAH)の紹介を含め、Vineet Bafna教授とGert Cauwenberghs教授から研究内容の発表、および共同研究を行っている大阪大学の松田秀雄教授からご講演いただきました。
会場にはUCサンディエゴのAlbert P. Pisano工学部長、グローバルアントレプレナー研究機構エグゼクティブディレクターのDennis Abremski氏と国際アウトリーチシニアディレクターの和賀三和子氏に加え、筑波大学の小栁智義先生、早稲田大学の樋原伸彦先生にお越しいただきました。
その後に行われたパネルディスカッションでは、海外進出をめざすライフサイエンス系スタートアップにとって国際的なアクセラレーションプログラムがどのような価値を持つかについて語っていただきました。
当日はオンラインと会場含めて242名の方にご参加いただきました。多数のご質問とご視聴、誠にありがとうございました。
また、当日の模様は、LINK-JのYouTubeチャンネルでアーカイブ動画として公開しておりますので、是非ご覧ください。
〈画像をクリックすると動画が再生されます。〉
新シリーズである、LINK-J&UCサンディエゴジョイントウェビナーシリーズwith神戸大学は"Cell Signaling and Lipid Science"をテーマに、9月7日に開催を予定しております。
是非こちらもご参加ください。