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【無料オンラインウェビナー】疾患サインの可視化で診断の未来を変える ― 自己抗体プロファイリングの挑戦

従来の診断法には、偽陽性や偽陰性、さらには侵襲的な検査による負担といった課題がつきものです。最近では、疾患に対する免疫応答として体内に産生されるIgM およびIgG 抗体に注目が集まっており、これらを解析する抗体プロファイリングが、血液から疾患サインを読み取る新たなアプローチとして期待されています。本ウェビナーでは、免疫応答を可視化することで、がんを含むさまざまな疾患の早期診断やモニタリングにどのように貢献できるのかを探ります。非侵襲的で高精度な診断手法としての可能性を最新の研究知見とともにご紹介します。


こんな内容が学べます:
✅ 疾患特異的抗体(IgM and IgG)を用いたバイオマーカーの活用法
✅ 抗体プロファイリングの特徴と従来の診断法との比較
✅ 抗体反応性がもたらす予測力とその応用の可能性

日時 2025年6月3日(火)14:00-15:00

会場

オンライン開催

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詳細・参加申込

(外部サイトが開きます)

登壇者

Jessica Duarte, PhD
Laboratory Head at Monash University


Dr Jessica Da Gama Duarte obtained a PhD in Medical Biochemistry at the University of Cape Town, South Africa in 2015, developing a novel protein microarray-based tumour antigen array. She was recruited as a Postdoctoral Research Fellow by the Olivia Newton-John Cancer Research Institute, in the Cancer Immunobiology Program to investigate the translational capacity of the array. 2025 - Recruited by Monash University, School of Translational Medicine as Laboratory Head & Senior Research Fellow.

対象者

アカデミアの研究者、バイオマーカー研究、抗体プロファイリングに興味のある方、個別化治療、免疫治療を研究されている方

参加費

無料

主催

スタンダード・バイオツールズ株式会社

お問い合わせ先

japan-marketing@standardbio.com

日時 2025年6月3日(火)14:00-15:00

会場

オンライン開催

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